Partnership on AI

最近、日本では「協争」という言葉が流行っている。自国の狭いエリアでの内需確保のため、無駄なコストを競合と協力して減らしながら市場競争は従来どおりという考え。

ただ、アメリカはやはりスケールがぜぇ~んぜん違う!人類や社会のより良い発展のために、米を代表する世界のテクノロジーリーダー企業が、AI開発のために協力体制を築いた。それが、「Partnership on AI」という団体で最近秘密主義をキメこんでいたいたAmazonも団体に加わった。

ここでの研究成果は、オープンなライセンスのもとで公開されるそうなので、今後の動向に注目しつつ期待したい。同時に、日本の世界との関わり方についても興味深く観察する必要がありそうだ。

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