ロボット ビジネス
1月の23、24日に、ユニバーサル シティウォーク大阪にて人型ロボットが道案内や接客をこなすといったイベントが開催された。通行人の位置を数センチの誤差で認識し、移動速度や場所から10種類もの人間の行動パターンを90%近い精度で判別できるという。
これは国際電気通信基礎技術研究所(ATR)が開発したロボットで、今年の6月を目処に企業に貸し出し新たなビジネスの確立を目指す。
どちらかというと、自律型の二足歩行ロボットというよりは“行動認識システム”にロボットの要素を加えたものという感じで、30台ものセンサーやカメラを施設側に設置する必要がある。。。妥協点を見つけてビジネス化を加速するのも大事なことだ。
ATR
http://www.atr.jp/html/topics/press_08012201_j.html
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