サステナブル "patagonia sur"

パタゴニアで、ビジネスを展開しながら環境を守り続けるというビジネスモデル。企業としてちゃん儲けながら、その資金でちゃんと貴重な自然環境を保護するというサステナブル経営の仕組み。

パタゴニアでは、ここ100年の間に250万エーカーもの自然林が破壊されたという。これに対して、この企業は大量の植林をし続けながら森林再生の実現を目指す。この、植林された樹木の寿命がつきるまで、3本あたり約1tのCO2を吸収するのだそうだ。

大規模な「仮想密林」ビジネスで、世界中でムダなものを大量に安売りしまくっている企業にいるより、何て理想的なカタチなんだろうか。


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